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地元で転職!次世代を応援企画!!*転職のきっかけは「ステップアップ」・・・By.社会福祉法人貞省会 小規模多機能型介護施設カロス:

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さかにゅーを運営する「情報誌ぱど 南大阪」が発行している求人情報誌『Eしごとぱど』

〈南大阪元気宣言〉
として求人を通して私たちは南大阪を元気にする楽しい暮らしを応援します!

そこで、地元の企業・雇用を応援!!ステキに輝く次世代を応援する企画!!

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今回は
堺市南区で老人介護施設・デイサービス・小規模多機能型介護施設を展開している社会福祉法人 貞省会の「小規模多機能型介護施設カロス」で働く輝き人に取材しましたよ♪

介護の世界へ飛び込む前は、保育士さんだったという藤木 圭佑さん。
カロスに転職する前に勤めていた特別養護老人ホームの理事長から「介護士になってみないか?」との後押しで今に至る。

異業種からの転職でも自信のステップアップを目指して輝いている藤井さんにズバリ本音を聞いてきました。

転職のきっかけは「ステップアップ」 

同じ想いを持つ人を育てていきたい

仕事のやりがいとは?

 「まずはやってみよう!」が当社のモットーです。上手くいくこともあれば上手くいかないこともあります。その中で「どうすれば上手くいくのか」を考えることが何より大切。結果上手くいったときは、とてもやりがいを感じます。最近では、利用者さんにリハビリに使用してもらう運動機械(サイクリングや滑車)の導入を提案しました。初めは理解してもらうのは難しいなと感じていましたが、何度も説得して「じゃあ、やってみよう!」と全員で取り組むことができ、利用者さんにも大変好評で、リ
ハビリ以外の時間でも自主的に使用してくれる姿を見て、よりやりがいを感じました。

職場の雰囲気は?

1人1人が様々な部署やスタッフのサポートを意識的に行っています。そのチームワークの良さで、最近では地域も巻き込んだ様々なイベントを企画し、夏には100発の打ち上げ花火を用意した花火大会や原山台での食事会、ボランティアサークルとの交流会などを行っています。
 社内では、年1回各施設の研究発表として様々な情報交換を行っています。昨今、増加している認知症に関しての研究発表である「認知症の方の対応の仕方」は、一般の人向けに庭代台でセミナーを
行っています。
 また、最も大切にしている利用者さんとのコミュニケーションとして、月に1 回「かごの屋」での食事会や、「ほの字の里」での運動と温泉を兼ねた日帰り旅行を企画。このようなレクリエーションもすべてスタッフが自発的に行動して企画しています。当社の魅力は、そういったスタッフの意見や企画
を形にできるそんなところにもあると思います。

転職して良かったことは?

 私は保育士を経験した後、以前働いていた特別養護老人ホームの理事長から「介護士になってみないか?」とお誘いをうけ介護士になりました。そこで4年働いた後、自身のステップアップをしたいと思い、カロスに入社しました。
 カロスを選んだ理由は、老人保健施設だけでなく、居宅介護・デイサービス・グループホームと事業的にも幅広く、様々な利用者さんと接することができると思ったからです。実際に入社してみてすぐに、これまでの自分に比べて一気に視野が広がったと感じました。
 以前の職場は、重度の利用者さんばかりだったので、外に出る機会が極端に少なく内々に目を向ける必要がありました。でも今は利用者さんのご家族から生活環境や想いをお聞きし、1人1人サービスを変えながら、お家にいるのと変わらない生活を提供することがこの仕事の大切さだと知りました。
 今、私は管理職も任されています。ここで学んだ経験や想いを新たに入社してくれるスタッフさんや、講演会などを通して少しでも多くの方々に伝えていきたいと思っています。

人の詳細・ご応募はコチラ

社会福祉法人貞省会 
堺市南区美木多上2308-1
TEL072-297-1102
http://www.karos.or.jp/

 

 




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